広告で大切なのは、情報を並べることより“気持ちが動くこと”
これまで、チラシやポスター、Webサイト、SNS広告など、
さまざまな販促物の制作に関わってきました。
その中で感じるのは、
広告はただ情報を並べれば反応が出るものではない、ということです。
商品名、価格、営業時間、サービス内容。もちろん、こうした情報は大切です。
お店やサービスの広告を作るとき、つい
「何をやっているか」
「いくらなのか」
「どこにあるのか」といった情報を、きちんと載せることに意識が向きがちです。
ですが、それだけでは人はなかなか動きません。
人が広告を見て行動するときには、その前に小さな気持ちの変化があります。
「美味しそう」
「楽しそう」
「行ってみたい」
「自分にも良さそう」
「このお店、ちょっと気になる」
そう感じてもらえるかどうかが、広告ではとても大切です。
きれいな広告=反応がある広告、ではない
最近は、AIやテンプレートを使えば、
見た目の整った広告は比較的簡単に作れるようになりました。
もちろん、見た目がきれいであることは大切です。
読みやすさや印象の良さにもつながります。
ただ、きれいに整っていることと、見た人の気持ちが動くことは、
必ずしも同じではありません。
例えば飲食店なら、料理名や価格を並べるだけでなく、
「美味しそう」
「今度食べてみたい」
「家族や友人と行ったら楽しそう」
と感じてもらえるかどうか。
美容室なら、メニュー名を並べるだけでなく、
「髪が扱いやすくなりそう」
「鏡を見るのが楽しみになりそう」
「自分に合う提案をしてもらえそう」
と感じてもらえるかどうか。
広告では、この“感じてもらう部分”がとても重要です。
広告は、行動の前に気持ちを作るもの
人は、いきなり「買う」「予約する」「問い合わせる」と決めるわけではありません。
その前に、
「気になる」
「良さそう」
「自分に関係ありそう」
「一度見てみようかな」
という気持ちがあります。
広告の役割は、そのきっかけを作ることです。
だからこそ、ただ情報を詰め込むだけでなく、見た人にどんな気持ちになってほしいのかを考えることが大切です。
「美味しそう」
「楽しそう」
「行ってみたい」
「自分にも良さそう」
「変われそう」
「きれいになれそう」
「面白そう」
その小さな気持ちの変化が、
問い合わせや来店、予約につながっていきます。
見た目だけでなく、伝わり方まで考える
広告づくりで大切なのは、見た目を整えることだけではありません
「誰に、どんな気持ちになってほしいのか」
「その人が次にどんな行動をしたくなるのか」
そこまで考えることで、広告はただの案内ではなく、
集客につながるきっかけになります。
千客万来ラボでは、
チラシやWeb、SNS広告などを作る際にも、
見た目だけでなく“気持ちが動く伝え方”を大切にしています。
情報を整理すること。
見やすく整えること。
そして、見た人が「ちょっと気になる」「相談してみようかな」と感じられること。
そんな広告づくりを、お店や会社の状況に合わせて一緒に考えていきます。